【面談】リウマチ(疑)の方と面談を行いました。
先日、リウマチ(疑)の方と面談を行いました。
関節の痛み、こわばり、腫れなどで就労、日常生活でかなりの苦労を強いられており、就労も医師からは辞めた方が良いと言わたとのこと。
コロナウイルスの影響で自宅待機の時間が増えた中で、自身の症状が何かしら公的補助を受けられないかということを調べていた中で障害年金というものがあることを知り、
さらに自身の地域で専門でやっているところがあるということで当センターに問い合わせてみたそうです。
まずリウマチの様な症状が出ている箇所が大きく分けて2か所あり、それらの因果関係の有無次第で初診日が変わってくる、状況によっては認定日(初診から1年6か月経過日)がかなり先になってしまうということが分かりました。
また、問い合わせの段階では初診日を基準とした保険料の納付要件について、記憶が曖昧であったり、理解が難しく、「保険料の納付要件についても要確認」であることが判明。
通院の際に因果関係について主治医の意見を聞いてもらい、申請できる可能性がでてきたこと、また状況が複雑で専門家の手を入れてやった方が良いと考え、面談をご自宅にて行いました。
面談にて病歴や症状をヒアリング。
病歴は事前に聞いていたものと相違ない感じでした。
症状は実際に面談にて見た感じだと、2か所の部位を両方合わせて審査を受けないと厳しいのではないかと思いました。
その為には因果関係を認めてもらえるよう、医師の判断を書面に起こす必要があります。
まだ認定日には少し時間があるので、その間に症状のピックアップと受診状況等証明書(初診日証明)の作成案内(因果関係について記載してもらえるよう案内を付記)をし、
集まった情報を元に申請方針を再検討することも視野に入れながら進めていくのがベストであると案内。
それらを踏まえて、複雑さがあることや信頼できると感じたことからご依頼となりました。
今回は病名も確定していないこともあり、難病と同じような申請上のポイントがあると考えています。
難易度としては高い部類に入りますが、何とか病状の審査までは持っていきたいと思います。
障害年金申請を使用として、いざ蓋を開けてみるとかなり複雑だと判明し困ってしまい、当センターに問い合わせる。というご連絡は多いです。
困ったときには遠慮なく聞いてください。しっかりとヒアリングをさせていただき、何がポイントなのかを明確にし案内させていただきます。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備していますし、問い合わせていただいた方に対して必ずしっかりとヒアリングして回答させていただいております。
障害年金申請について少しでも疑問、質問等がございましたら是非問い合わせてみてくださいね。
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