【面談】不安定心筋症の方と面談を行いました。
先日、不安定心筋症の方と面談を行いました。
今回のケースですが、当方が年金事務所の相談員として配偶者の方の対応をしたことがきっかけでした。
配偶者の件でご夫婦で年金事務所に障害年金の相談に来所され、その会話の中で本人も障害を持っているという話がでました。
相談予約時間のこともあり、本人分の相談は別で予約を取るしかなく、その旨を案内。
(年金事務所は原則予約制となっておりますので、相談の際は必ず予約してくださいね。)
その後、インターネットで障害年金のことを調べた際に当方のHPを見つけ、ご連絡をいただきました。
対応時の分かりやすさ、話しやすさから相談にのって欲しいということになり、面談をご自宅近く喫茶店等にて実施。
数年前にご自宅で息苦しさ発生し、自身で救急外来受診。
すると即入院、家族をすぐに呼んで欲しいとなり、ステント留置手術。
その後すぐ2か所目のステント留置を行いました。
しかし、息苦しさ、胸痛などは思ったより改善されず、就労もセーブしなくてはいけない状況となりました。
また、日々症状が悪化しており、3回目のステント留置を検討しているという状況です。
そもそも障害年金の申請ができるとは思っていなかったこともあり、出来るのであればして欲しいとなりご依頼となりました。
本人の発言にもあったのですが、今回のケースの様に障害年金の申請が出来るのに知らずに過ごしている方も多いのではないでしょうか。
中にはそのまま知らずに亡くなる方もいることを考えると、保険料を徴収されているにもかかわらず権利を放棄しているとも言えます。
そんなことが無い様に、少しでも障害年金の受給漏れを防ぐために専門家として頑張っていきたいと思います。
最初のきっかけはやはり問い合わせです。
該当するのかしないのか、しないとしてもそれを確認することが出来ればすっきりすると思います。
当センターは結果的に障害年金の受給は難しいとなったとしても相談無料で回答させていただいております。
受給の可否を判断するのには様々な情報が必要です。
そのため問い合わせの段階でしっかりと聞き取りだけはさせていただき、少しでも受給の可能性はないかなどを探っていきます。
まずは問い合わせという一歩からです。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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