【コラム】感染症予防対策での影響
今回も最近の状況に関してのことをコラムにしたいと思います。
先日、緊急事態宣言が政府より発出されました。
当センターの所在地である愛知県は「名古屋飛ばし」などと表現されていますが、今回の指定地域から外れています。
しかし、感染者数は毎日の様に報告されており、減少に転じているという状況ではないと思われます。
愛知県の大村知事の説明によると、日々の感染者報告数であったり、増加スピードは指定の7地域に比べて低いことなど、一定の根拠をもとに見送られたとのことでした。
緊急事態宣言は発出されていないくても、東海3県で連携を取って行く事や県独自の緊急宣言を行うなど、感染症の終息に向けて積極的に施策を打っていくようですね。
当センターでも面談のキャンセルなど影響がないとは言えませんが、感染リスクを下げる為にできる最大限の努力をしていきます。
この4月に東京にて2日間、障害年金業務についてのセミナーの一部を講師として講演する予定でしたが、現地での直接開催が見送りとなりました。
そのため、インターネットツールを使っての動画配信を行うこととなり、そのための動画撮影を行いました。
配信の為の動画撮影というのは初めての経験であり、勉強会等で話をしているのを録画する状況とも違うこともあり、
最初は違和感で一杯でしたが、徐々に慣れていくことが出来たかなと思います。
自己評価としては不合格で、もう少し時間があれば編集、確認、再集録等したいなと思っています。
しかし、今回の経験から、パソコンやスマホを用いたセミナー、動画配信、面談等、リモートで出来ることへの障壁画さらに一歩減った感触があるので経験して良かったです。
コロナウイルスの影響は本当に裾野が広く、どうしてもマイナス影響の部分に焦点を当てがちですが、
そんな中でも将来に繋がること、改善点等が少なからずあります。
良い点に目を向けながら、しっかりと対策をしていき、コロナウイルスに打ち勝ちましょう!
こんな状況ではありますが、電話やインターネット、LINEなどのツールを用いれば、感染予防の環境を守りつつ相談ができます。
当センターでは様々な問い合わせ方法をご準備していますので、皆様のやりやすい方法や望む方法で構いませんので、遠慮なく問い合わせてみてくださいね。
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