コラム【障害年金分科会2019年11月開催に参加してきました!】
本日も昨日に引き続き、東京の船井総研さんの東京本社オフィスで「障害年金分科会2019年11月」を受けてきました。
※これが公開されるのは数日先ですので実際には過去の話ですが、フレッシュな情報をお届けしたいということもあり、当日コラムを執筆しております。
この分科会は全国の障害年金申請に特化した事務所が集まり、普段はテーマに合わせた事例を事前に提出し、それに対する議論であったり、細心の取り組みなどの情報共有をしています。
今回は本年の最後ということもあり、全国の事務所のデータを集計し、そこから見える事務所規模ごとの受任、申請などの傾向であったりの報告がありました。
現状はどこに位置し、今後の目指すべき目標値等が明確になることにより、具体的なアクションプランを設定できるので、良い刺激になりました。
他には組織化、多角化戦略等の船井総研さんならではのセミナーもありました。
全国の障害年金事業だけでなく、他業種も含めた、統計的なデータや成功事例から内容が構成されているため、大変価値のある情報でした。
今回はいつもよりは時間は短めではありましたが、申請実例をもとに討論も行いました。
参加者の一番の興味はやはりここだなという雰囲気があり、質の高い解説や討論となりました。
一地方だけでの活動では得られないことがこの分科会にはあります。
東京へ出向くだけの価値があり、それを地元で還元していくことが当センターのすべきことであると実感しました。
今回は今年最後ということもあり、船井総研さん主催での懇親会もありました。
初参加でしたので、分科会の時とは違う、各先生方の人となりも見え、より中が深まったと思います。
分科会の意義に一つに、「師と友に出会える」というものがあります。(正式な文言ではありませんが意味は間違ってないと思いますw)
同期のような仲間が増え、また目指すべき先輩方がおり、分け隔てなく教え、教えられという状況に当たり前のようになっている、これがこの分科会の素晴らしい点の一つですね。
全国の諸先輩、同朋から本当に良い刺激をもらい帰路につきました。
来年は当センターももっと実績を上げて、表彰されることを目標にしていきたいと思います。