【面談】更新タイミングとなり、悪性リンパ腫の方、うつ病の方と面談を行いました。
※更新審査時期となり、以前とは状況が変わっているケース
先日、悪性リンパ腫の方、うつ病の方とそれぞれご自宅にて面談を行いました。
2件とも裁定請求(初めての権利発生の申請)のサポートを行った方です。
更新時期近くになると当センターから「そろそろ更新時期ですので準備をしてくださいね。」の様な案内を出しております。
今回はその更新案内送付とほぼ同時にご連絡を頂きました。
投函したばかりであり、まだご自宅に届いていないタイミングでのご連絡でしたので、何か縁があったのだなぁと思って嬉しくなりましたw
ということで、面談にて近況をヒアリング。
すると、どちらも「病状に変化がある」「治療環境に変化がある」など、
「前回審査時と環境などが変わっている」ことが判明。
そうなると当然審査結果にも影響があります。
現在の状況を踏まえながら、具体的にどのようなことをして更新審査を受けるかをご説明。
以前もお世話になっており、信頼しているので当然サポートをお願いしたいと2件とも言って頂き受任となりました。
上位等級への変更、更新継続をそれぞれ視野に入れサポートをしていきます。
更新審査は「診断書のみ」(原則)となります。
症状や治療環境の変化が全く無いということであれば良いのですが、細かく見ていくと、実際にその様なケースはほとんどありません。
だからこそ、年金機構側も病状、環境に変化がある可能性を見越して1~5年での更新期間を決定してきます。
更新だからといって気を抜いてはいけませんね。
しっかりと準備をして更新審査に臨みましょう!
障害年金の申請、更新について何か疑問、質問があれば遠慮なく聞いてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!