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【面談】労災事故による負傷した方の代理人と面談を行いました。
※別件受任者が知人の件でもお願いしたいとなりご依頼となったケースです。
先日、労災事故による負傷した方の代理人と面談を行いました。
今回のケースは、以前別件で受任した方から「知人が労災事故にあった。障害年金の受給ができるのであれば申請のお手伝いをして欲しい。」とのことでした。
今現在はまだ入院中であり本人が出向くことは出来ないが、早く申請できるのであれば申請して、経済的に少しでも安心したいという背景があるようです。
労災事故状況、治療内容からすると申請はすぐにでも出来る状況です。
ということで、本人了承の下、代理人の方と面談調整し実施、ご依頼となりました。
今回は労災事故ですので、その分の書類も作成しながら進めていきます。
一方で、労災保険の申請状況については少し時間が掛かっているご様子。（述べることはできませんが、会社側の対応だけでなく、労基署側もスムーズには進められない致し方ない事情があります。）
障害年金の申請も結果が出るまでに時間は掛かりますので、なるべくスムーズに審査が進む様準備して進めていこうと思います。
今回のケースの様に労災事故が関係してくると、申請書類が増え、複雑さが増したりしますし、
治療内容によっては障害年金の申請は可能だが、労災保険の給付は時間が掛かるなど、通常のケースより複雑になってきます。
だからといって、申請をしないということにはならないと思いますし、出来るだけ早く給付されることで経済的な不安の解消、治療に専念できるなどのメリットが有ります。
少しでも申請について悩み、不安があれば、傷病、病歴の背景等は気にせず、まずは問い合わせをして頂き、お話を聞かせてください。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね！
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