20歳前でも障害年金はもらえる?など20歳前障害年金のよくある質問
障害年金の支給は20歳到達月の翌月分からです。
請求受付してもらえるのは、最短でも20歳誕生日前日となります。
診断書についても21歳誕生日前日までは1枚でOKですし、診断書期限もありません。
ですので、焦って申請するのではなく、落ち着いて申請書類内容を良くしていきましょう!
ちなみに結果が出るまでに3~4か月、年金支給開始は結果通知から約50日後となります。
20歳到達月よりも前に出来ることはありますか?
・発病から現在までの病院後との通院歴の整理
例 A病院 〇年〇月~ → B病院 △年△月~ → 、、、
・上記、各病院の通院期間での治療内容、症状の推移、学校や家庭での症状、傷病特性からくる特徴的な出来事の整理
例 〇歳健診時に指摘、担任から支援学級へと勧奨された、同級生と過ごすよりは一人で過ごすことが多かった など
・通院先の確保、医師への障害年金の申請についての事前相談
→傷病によっては症状に変化がない、服薬が無いなどの事情から、20歳近くで通院先が無いというケースが見受けられますが、基本的には診断書が作成できないと審査ができません。
※難しく考える必要はありません。箇条書きで書き出してみましょう!
いざ障害年金の申請をするときに必ず役に立ちます!
手帳は何級から申請ができますか?
手帳の有無は障害年金の申請では必須ではありません。
また、手帳等級も障害年金制度上の等級とは必ずしも一致はしません。
症状、日常生活の状況などが等級該当するのであれば受給できます。
例 療育手帳C → 障害年金2級該当
その他20前障害年金についての疑問、質問がある方はどんなことでも、どんなタイミングでも構いません。
当センターでは、問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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