【面談】網膜色素変性症の方と面談を行いました。
※ご家族より、専門家に相談し任せた方が良いとアドバイスを貰っていたケースです。
先日、網膜色素変性症の方と面談を行いました。
今回のケースは数か月前にHPの1分間受給判定から問い合わせがあり、最近になり再度お電話にて問い合わせがあり進み始めたものになります。
「過去に問い合わせたものだが、いい加減申請しないとと思い連絡しました。」とのこと。
このような問い合わせも良くあります。
気持ちが乗っている時に障害年金について調べ始めるものの、時間が無くなったり、その複雑さに辟易し、申請に関して止まってしまうという状況です。
それだけ調べても分からなかったり、理解が難しいということの表れだと思っています。
障害年金の申請についてはご家族からも、「下手に申請すると不支給となることもあり、専門の人に相談した方が良い」と言われていたご様子で再度当センターに問い合わせたようです。
視力、視野障害が非常に進んでおり、就労継続も困難となり退職するとのこと。
経済的な保障があるのであれば確実の確保しておかないと、症状は進行することが明白な為非常に不安であること、現状でも日常生活に影響が大きく出ていることもあり、自身での申請は困難であることなどがあり、依頼したいというご意向でした。
ご自宅にて面談実施し、現状確認、受給可能性の確認、案内。申請プロセスのご説明をし、ご依頼となりました。
退職も迫っていることもあり、迅速な請求をしたいと思います。
また、「R4.1.1より眼の認定基準が変わる」こともあり、診断書作成にも注意が必要です。
今までの注意点だけでなく、新しい認定基準を理解した上での注意点も追加し進めていきます。
今回のケースの様に、自身での申請が困難ということ、法改正が絡むことなど、ポイントがいくつも重複するということはよくあります。
ポイントが多ければ多いほど複雑化し、難易度も上がることが多いのが現状です。
障害年金の申請は非常に奥が深く、その時々におけるトレンドの様な要素も実はあったりします。
少しでもお悩みの方は是非問い合わせてみてくださいね。
情報を聞かせていただき、一緒に検討しましょう!
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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