【面談】双極性感情障害の方と面談を行いました。
先日、双極性感情障害の方と面談を行いました。
今回のケースは武豊町社会福祉協議会関連施設の支援員の方が、「障害年金のことについて悩んでいるなら、いつも相談している社労士の先生がいるから、その人に聞いてみてはどうか。」と本人に案内してくださり、ご連絡となりました。
本人の特性上、電話をすることが難しく、当センターが公式LINEアカウントを使用した問い合わせが可能だったこともあり、問い合わせに対する不安や抵抗も少なかったことも大きかったそうです。
LINEでのやり取りで信頼していただき、お電話も可能となり話をお伺いすることができました。
今までの通院背景や現在通院中の病院の主治医の特性、病気に対する判断の情報を頂き、どのように動くのが最適なのかを案内。
諸事情により診断書の作成をフォローを入れた状態で依頼し、その後面談実施。
面談でも今までの情報の再確認などを行い、同伴者にも納得を頂きご依頼となりました。
今回のケースの様に、今までの病歴や現在通院先の特徴によって、申請の進め方自体を工夫した方がスムーズに進むことが有ります。
それは時に、この地域の事を熟知していなければ工夫ができないこともあります。
このケースは、今現在とてもスムーズに進んでいます。
本人、ご家族の案内や役所等で言われるがままの進め方ではトラブルが発生してうまくいかないこともあるのが障害年金の申請です。
申請そのもののテクニックだけでない部分まで配慮して進めることも専門家としての付加価値かと思います。
問い合わせの際に、疑問、質問、不安など、どんなことでも、些細なことでも話の出来る専門家かどうかを判断してみてください。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
LINEで簡単にご相談できます。
LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。
※公式アカウントの登録はこちら↓