【面談】糖尿病性網膜症の方と面談を行いました。
先日、糖尿病性網膜症の方と面談を行いました。
今回のケースは東海市社会福祉協議会の支援員の方からの問い合わせから始まりました。
過去に別の案件で相談にのったこともあり、支援員の方から信頼を頂けている様で、今回も力になって欲しいとの事。
信頼していただき、ご連絡をもらえるというのは本当に嬉しいことです。
本人は糖尿病性網膜症により、眼がほとんど見えない状況で、傷病手当金受給後は退職となる為、経済的な支えがあった方がいいとのこと。
しかし、障害状態が該当するのか含め、受給の可能性の判断が支援員の方ではできないということで判断して案内して欲しいとなり、施設の相談室にて面談を行いました。
糖尿病がからむと、初診についてが問題となることが多く、今回も多分に漏れずそのケースでした。
初診がどこになるのか、また証明が取れるのかという本当によくあるパターンでしたので、
ある程度の病歴を聞き取りした段階で、年金記録次第で初心を検討してみて、今後の方針を決めることになりました。
年金記録の確認は当方が代理人として実施。(費用は掛かりません。)
年金の納付記録を確認した結果、ここであれば証明が取れるという所と、厚生年金加入が初診となるというところが一致しそうです。
その旨と可能性についてご案内し、受給できるのであれば依頼したいとなり受任となりました。
今回のケースの様に、受給の可能性があれば依頼したいという方は当然多いです。
相談の段階で、判断が出来ることもあれば、情報を集めてみないと判断できないケース、審査を受けてみないと判断できないケース、本当に多種多様なのが障害年金です。
相談者のケースがどのパターンに当てはまるのかを正しく検討し、包み隠さず案内をする。
その上で相談者に申請するのか、専門家に依頼するのかを検討してもらっています。
問い合わせの段階からしっかりとヒアリングをするのは上記の為なんです。
なので当センターは他の事務所等に比べて、たくさんの事を聞いてくれると言って頂けています。
まずは聞いて欲しいという方にとってはうってつけなのかもしれませんね。
当センターは相談者に寄り添って、耳を傾けることをお約束いたします。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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