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伊藤 斉毅

社会保険労務士　伊藤斉毅（いとう　きよたか）

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。（※相談は全国対応です。）
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう！

　　

【面談】注意欠陥多動症、アスペルガー、軽度知的障害の子をお持ちのご家族の方と面談を行いました。

先日、注意欠陥多動症、アスペルガー、軽度知的障害のお子さんのご両親と面談を行いました。

今回のケースはLINE公式アカウントからの問い合わせから始まりました。

最初は障害年金の申請についてではなく、障害者手帳についての問い合わせでした。

主治医から障害年金の申請についてはまだ早いのではというお話しでしたので手帳についての案内で終わりました。

後日、再度連絡があり、状況が変わったので相談にのって欲しいとのこと。

手帳の申請を進めている中で、テストなどを実施した結果から「今なら障害年金が受給できるのではないか。年金申請を進めてはどうか」と主治医からお話があったそうです。

突然の展開にご両親も動揺されていらっしゃいました。

まずはお話をお伺いしましょうとなり面談を事務所にて実施。

幼少期から現在までの状況や今現在の日常生活状況を聞いていると、「今なら」というより、過去の状況からでも障害年金がもらえてもおかしくないことが判明。

どうも主治医には日常生活状況がほとんど伝わっていない可能性があるとのこと。

何にせよ障害年金の申請を進めるには良いタイミングなので、サポートをお願いしたいとなりご依頼となりました。

今回のケースの様に「医師に日常生活状況、能力が伝わっていない」ということはよくあります。

これでは適正な審査を受けることはできません。

出来るだけ日常生活状況を先生にお伝えし、より現実に沿った審査が受けられるよう進めていきたいと思います。

障害年金の申請を検討していて、時間の経過とともに状況が変わり悩んだり困ったりすることはあります。

そんな時にアドバイスが欲しい、教えて欲しいとなるのは当然だと思います。

そんな時こそ当センターの様な専門家の出番だと思います。

当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね！

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