【面談】うつ病の方と面談を行いました。
先日、うつ病の方と面談を行いました。
今回のケースはHPを見てご連絡を頂きました。
問い合わせとしてはよくある「自身が受給対象となるか」というお電話でした。
病歴を聞いてみるとかなりの長期間で、現在まで一進一退を繰り返しているご様子。
コロナ禍でさらに悪化し始めたそうです。
就労は難しく、日常生活も他者のフォローがないと成り立たないことも多いとのこと。
懸念事項としては単身生活という点ですが、実態は違うのでフォローが必須ではあるが手はありそうです。
初診は厚生年金加入中で就労していた頃とのことでしたので、状況から判断すると受給の可能性はありと判断。
その旨をお伝えし、申請を本格的に検討するため主治医に相談するとなり一旦終了となりました。
後日主治医に確認し、障害年金の申請そのものは難しいが、症状としては可能性はあると思うということでした。
病歴がかなり長いこと、申請書類の作成に不安があるということもありサポートをお願いしたいとなり面談。
面談にて初診の証明が取れない場合でも何とかなることが判明したこともあり、受任となりました。
長期にわたる病歴であることや単身者であることというポイントは有りますが、しっかりと対策を打って申請に臨みたいと思います。
今回のケースの様に長期の病歴であることが申請へのハードルを上げていたり、病状から申請を完結させることが困難であったり、制度そのものが複雑で専門家に任せたいというお悩みは良くあります。
問い合わせの内容次第ではアドバイスを貰って解決することもあります。
逆に思わぬポイントが分かり何とかしたいとなることもあります。
そう考えると専門家に問い合わせるということは非常に大切です。
問い合わせること自体は無料で出来ます。
お話をお伺いさせていただければポイントがわかり、ご案内できます。
少しでも自身の障害年金の申請について分析して欲しいというかたは是非問い合わせてみてください。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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