【面談】うつ病、自閉症の方と面談を行いました。
先日、うつ病、自閉症の方と面談を行いました。
今回のケースはHPを見てご連絡を頂きました。
障害年金については過去に申請をしていて不支給となってしまったとのこと。
その当時から転院もしており、再度障害年金の申請をしようと思いましたが、過去の不支給のことが有ったので調べてみようとなったそうです。
インターネットで当センターのHPを見つけ電話にて問い合わせ。
過去の申請についてヒアリングしてみると、どうも「神経症」での申請だったご様子。
前回申請時の書類一式の控えが全然なかったこともあり、問い合わせの段階では情報が足らない状況でした。
再申請ということもあり、依頼する可能性が高く、面談をして欲しいとの申し出があり、面談を設定しました。
諸事情により面談予定日が少し先になったこともあり、その間に郵送でやり取りをし委任状の作成を行い、事前に年金事務所にて前回申請時の記録の開示を依頼しておきました。
面談では事前にヒアリングした内容の確認と契約書類の作成を行いました。
その中で子供についても障害があるということが分かり、子の加算についても原則の18歳年度末までの加算ではなく、20才までということになり可能性があります。
子供の診断書についての案内や計画を立てご案内。
今回は本人申請と同時に子供の将来に向けての準備も含めた環境整備も同時に行っていくことになりました。
まずは再申請にて障害年金の受給の権利の獲得が最優先です。
前回の申請を踏まえて申請に臨みたいと思います。
今回のケースの様に、一度申請をして不支給となり、再度申請を考えているという方もいらっしゃると思います。
一度不支給となったからと言って諦める必要はありません。
一方で前回の申請をしっかりと踏まえた上で申請計画を立てていかなければならないのも事実です。
どのような理由から不支給となり、次回請求時にはどのような対策を打ったら良いのかが分からないという方もいると思います。
そんな時は是非問い合わせてみてください。
一度不支給となっている分、難易度も上がっているかもしれません。
専門家ならではの対策で正しい結果が出る様尽力させていただきます。
年金事務所、役所、インターネット等で相談しても結局すっきりしなかったが、問い合わせをしたことで非常にすっきりしたと言って頂くことが最近多い気がします。
障害年金の申請と言うのはそれだけ専門性が高く、内容が難しいということの裏返しでもあります。
我々専門家は知識と経験から的確な分析、助言を行うことができます。
是非皆さんのお悩みをお聞かせください。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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