【面談】うつ病、統合失調症の方のご家族と面談を行いました。
先日、うつ病、統合失調症の方のご家族と面談を行いました。
今回のケースはLINE公式アカウントから問い合わせを頂いた方です。
現在通院中の病院から障害年金の申請をして欲しいという案内があり、調べて始めたそうです。
症状には波があるものの最近は幻聴、幻覚が強く、家族と意思疎通が困難となり強制入院となっています。
将来的にはグループホームに入所させるという流れで福祉、医療、家族が動いている中で、障害年金の受給は必須であるということでした。
しかし、病歴が長く初診の証明が取れるのかであったり、そもそもの病歴の整理が大変なことやサポートするご家族も就労しており時間が中々取れないなどがあり困っていたそうです。
問い合わせの段階で障害年金制度そのものや当センターのサポートについてご説明。
初診がはっきりしていないこともあり、とりあえず保険料の納付状況の確認をしてみないと動く価値があるかが分からないということでしたので、
郵送にて委任状の作成を行い、事前に年金事務所にて保険料の納付状況の調査を行って参りました。(年金事務所での調査は無料で行いますのでご要望の方はご連絡ください。)
保険料の納付状況は本人のお父さんがしっかりと納付手続きをしていた様で、初診であろう可能性がある数年は、どこであっても大丈夫であることがわかりご報告。
それでは進めたいとなり、また当センターに任せたいとなり、面談、受任となりました。
今回初診が特定出来ていないことから認定日請求(過去の遡り)を行うのか事後重症請求で行うのかも、書類や情報を集めてから決める流れで進めていきます。
障害年金の受給が将来の望む環境への手助けとなることを祈り、なんとか最良の形で申請、そして受給となる様サポートしていきたいと思います。
当センターでは問い合わせの段階からしっかりとしたヒアリングを行い、懇切丁寧な対応を心掛けております。
また、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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