【面談】急性心筋梗塞による心臓機能障害の方と面談を行いました。
先日、急性心筋梗塞による心臓機能障害の方と面談を行いました。
最近まで就労していたこともあり、手帳の等級も一つ下の状態を意図的に選択していたのですが、症状の悪化により就労が難しくなり退職。
障害年金が受給できるのかどうか、老齢年金を繰り上げてもらった場合どうなるのかなど年金について疑問が多く出てきました。
そんな中当センターに問い合わせをいただき、お電話やLINE公式アカウントにて詳細をお伺い。
ペースメーカー等の植え込みもなく、各種検査数値等の内容で決まる可能性が高いことがわかり、ご案内。
一度年金事務所へも相談へ行ってみるとなり一旦相談は終了しました。
その後、年金事務所での説明でも同じように審査を受けてみないとわからないと言われ、かつ書類の多さに「これは自分でやるのは難しい」となり、当センターに再度ご連絡を頂きました。
エリアとしては少し遠方ではあるのですが、「初期対応の段階から丁寧かつ迅速に回答してもらえたので依頼はあなたにお願いしたい」と言っていただき面談設定となりました。
面談でも再度病状や病歴について確認。
ダメもとで審査を受けてみたいとなりご依頼となりました。
今回は障害年金の申請だけでなく、老齢年金の繰り上げ、障害者特例、障害者特例での繰り上げなども絡めて、最終的な申請の形を決めていくことになりました。
選択肢が多い分、どの選択が一番相談者さんにとってメリットがあり、かつ意向に沿っているのかを見極めながら進めていきたいと思います。
今回のケースのように、障害年金の申請についての検討だけでなく、老齢年金であったり、申請タイミングであったりと多くのことを検討する必要が出てくることも良くあります。
障害年金の申請だけでも複雑なのに、さらに他のことも絡めて考えないといけないとなると、本人達の負担は相当なものになります。
色んな判断をするのに多くの情報が必要ではありますが、当センターではしっかりと検討し、理解しやすいように図を使ったりしながら案内させていただきます。
障害年金、その他申請で悩まれている方、いろんなところに相談したけど理解ができないなど、
状況は色々あるとは思いますが、問い合わせていただければ必ず一歩前進するよう案内させていただいております。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね。
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