【面談】網膜色素変性症の方と面談を行いました。
先日、網膜色素変性症の方と面談を行いました。
数年前から視界に異変を感じていたとのこと。
しかし、日常生活も就労も何とかなっていたので通院をしていなかったのですが、眼鏡の作成の際に通院を勧められ受診を決めたそうです。
受診し、網膜色素変性症と診断され一時期通院していたが、これといった治療法もないこともあり途中通院を自己中断していました。
その後症状の悪化もあり、再度受診し、白内障の手術などを経て視野の測定をした際に障害年金に該当するのではないかと主治医に言われ、初めて障害年金について知ったそうです。
年金事務所での相談もし、インターネットでも調べていて当センターのHPを見てご連絡頂きました。
お電話でお話を聞いた限りでは症状以外の部分もクリアできそうでした。
早期面談を希望され、事務所にて面談。
調べたりした結果、障害年金申請を自身でするのは手間もかかり大変だと思い、かつできるだけ早く申請し、早期受給をしたいという背景もあり、ご依頼となりました。
申請としてはシンプルなケースに該当しそうですが、それでも押さえなければいけないポイントはいくつかあります。
コロナ禍による就労や日常生活への影響から考えても、早期申請、受給を目指して頑張っていきたいと思います。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね。
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