注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム障害で障害厚生年金3級を更新決定できたケース(厚生年金加入中でも更新決定したケース)
相談者
相談者:男性 40代 武豊町
傷病名:注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:年額約58万円 更新まで約175万円
相談時の相談者様の状況
今回のケースは、最初の裁定請求をサポートした方で、更新もお願いしたいとなりご連絡頂きました。
厚生年金加入で就労していたこともあり、受給難易度は高かったのですが、
無事に受給決定したことから更新も当センターにとのことでした。
状況としては大きな変化はないとのことでしたが更新停止では困るとのことでご依頼となりました。
相談から請求までのサポート
まずは現在の症状、就労環境、治療環境の洗い出し。
前回診断書作成時から大きな変化はなかったのですが、しいて言うなら就労内容等に変化があり、給与額や会社からの配慮も前回よりは厳しくなっていました。
また、通院先の主治医は少し癖のある先生であることもわかっていたので、それらの要素を全て踏まえた上で資料を作成。
前回申請時の診断書と資料を添付し、診断書作成。
主治医の先生の協力により前回よりも細かく記載していただくことができ、より良い診断書となったため申請へと移りました。
結果
障害厚生年金 3級
無事に更新決定となりました。
コロナウイルスの影響もあり、審査に時間は掛かりましたが、無事に決定となり喜んでいただけました。
①精神疾患であること
②厚生年金加入中で就労しており、一定額以上給与を得ていること
上記2点より、更新で支給停止となってもおかしくない条件ですが、
しっかりと準備して申請に臨むと、結果がしっかりとついてくることが多いのが障害年金申請です。
逆に言えば、対策をしっかりしていなければ、不支給や更新停止となってしまうものでもあります。
ご自身の申請でのポイントや対策がわからないという方は多いと思います。
そんなときは是非専門家に相談してみてください。
当センターはしっかりと話を聞いて、ポイント等案内させていただきます。
どんな些細な内容でも、どんなタイミングのご相談でも障害年金について回答させていただいております。問い合わせ方法も沢山用意しております。
皆さんのやりやすい方法で構いませんので是非問い合わせてみてくださいね。
LINEで簡単にご相談できます。
LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。
※公式アカウントの登録はこちら↓