【面談】うつ病、不安障害の方と面談を行いました。
先日、うつ病、不安障害の方と面談を行いました。
近隣役場の障害者支援担当の方からご紹介いただいた方です。
担当者が障害年金申請について相談にはのったものの、細かい部分までのサポートをすることができないこともあり、インターネットでこの地域の専門家を検索し、当センターを見つけて、
「ここに相談してみよう!」となってご連絡となりました。
費用が明確であることや面談、出張面談も無料であること、HPから実績もあると判断していただけたとのことです。
面談にてお話をお伺いしていると、以下がポイントであることが判明しました。
①まず病歴が非常に長く、その整理が本人ではできないこと
②初診の証明が取れない可能性が高いこと
③病状により請求に関して活動するにも制限が多いこと
④主治医との関係は悪くは無いが、上手く話せていない、理解を得られていないこと
それぞれよくあるポイントです。
専門家に任せて審査を受けたいというご意向だったので依頼となりました。
面談にて一緒に病歴の整理を行ったのですが、情報を整理するということが非常に困難で負担が大きい様に見えます。
不安感も強く、サポート無しでの申請は到底困難と思えたので役所の担当者も専門家を探したのだと予想されます。
本人の病状等から申請まで辿り着けなかったり、申請そのものが精神的な負担となり悪化してしまうようなことも良くあります。
少しでも障害年金申請について疑問、質問等があるのであれば遠慮なく問い合わせてみてください。
本人の納得できる結果となる様、今回の案件も最後までしっかりとサポートしていきたいと思います。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので疑問、質問等がございましたら是非問い合わせてみてくださいね。
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