この記事を書いた人

伊藤 斉毅

社会保険労務士　伊藤斉毅（いとう　きよたか）

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。（※相談は全国対応です。）
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう！

　　

【面談】うつ病、パニック障害の方と面談を行いました。

先日、うつ病、パニック障害の方と面談を行いました。

問い合わせのきかっけはLINE公式アカウントからでした。

障害年金については、「うつ病　仕事」などでインターネットで検索している時に知ったそうです。

主治医に障害年金について相談したところ、最初は「まだ該当しないと思うから止めておいたら」と言われて、申請を断念したそうです。

その後時間が経過し、再度主治医に相談したところ、「該当するかもしれないから年金事務所等で相談しておいで」となったとのこと。

そこで年金事務所の予約をとり、インターネットで色々調べていたところ、当センターのＨＰに辿り着いたそうです。

LINE公式アカウントでやり取りしている中で、自分で申請することへの不安が出てきたり、年金事務所で相談に行く事もプレッシャーとなってきて、代理で行ってもらえるなら依頼したいとなったそうです。

費用のこともあるので親と相談し、面談を行うことにしました。

症状のこともあり自宅から遠くは行けないということもあり、ご自宅近くの喫茶店で行いました。

面談にてヒアリングをしていると、初診の特定がポイントの一つとなりそうです。

本人の思っている初診と年金申請上の初診は違っていることもよくあります。

本人が都合の良い様に解釈してしまうことも多いからです。

結局、初診はある程度絞れたのですが、受診状況等証明書の内容次第で方針を変更せざるを得ないかもしれません。

そのような状況を説明しつつも、集まった情報から最適な申請方法を都度模索していけば何とかなりそうな目途も立ちご案内。

申請への道筋も見え、本人も相談できる先があるので安心したようでご依頼となりました。

症状や日常生活状況をお伺いしていると、障害年金の受給をして治療に専念しないと状況は悪化する一方なので、なんとか受給に繋げたいと思います。

相談者から「勇気を出して問い合わせをして良かった」と言って頂きましたが、本当にその通りだと感じています。

障害年金の申請は思っている以上に難しいことが多いです。

そのためよく理解していないにもかかわらず申請してしまうと、良い結果に結びつきません。

問い合わせてみて知ることは実際に多いと思います。

皆さんの勇気ある一歩に応えるべく、当センターも一緒になって障害年金の申請について考えていきますので、是非問い合わせてみてください。

当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備していますし、問い合わせていただいた方に対して必ずしっかりとヒアリングして回答させていただいております。

障害年金申請について少しでも疑問、質問等がございましたら是非問い合わせてみてくださいね。

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