【面談】うつ病の方と面談を行いました。
先日、うつ病の方と面談を行いました。
障害年金についてお母さんが調べていて、色々調べた上で難しいなと感じ、ご連絡をいただきました。
本人ともしっかりと話し合い、「障害年金の申請をしようとなったので、申請するのであれば良い形で申請したい、その結果であれば受け入れられます。」ということで依頼を前提として面談を行いました。
面談にて本人、お母さんからヒアリングをしましたが、症状に波があることや診察では状態が良い風に伝えてしまうということが判明しました。
これは障害年金の申請においては大きな問題となることが多く、よくある話でもあります。
初診から現在に至るまでの経緯も多少思い出せない部分もあることから、しっかりと整理していかなければいけないことがわかりました。
制度の説明や申請でのポイント、さらに申請書類や資料以外でもやるべき対策を案内し、サポートのもとでやっていきますとなり受任となりました。
本人はなんとか就労しなければという焦りや障害年金を受給しても良いのだろうかという葛藤がありましたが、面談で話をして納得していたので、心おきなくサポートができます。
受給となるべく、できることを最大限させていただきます。
中途半端に制度について知ってしまったことが逆に悩みへと繋がってしまっていたので、このような状況が少しでも無くなるよう、障害年金についてもっと周知していかなければならないと思いました。
本人やご家族が障害年金について少しでも疑問や質問があれば遠慮なく問い合わせてください。
なるべく早くその疑問や不安を解消したいと考えています。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備していますので、やりやすい方法で問い合わせしてみてくださいね。
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