【面談】広汎性発達障害の方と面談を行いました。
先日、広汎性発達障害の方と面談を行いました。
HPを見てのご連絡です。
申請を自分で使用と考えて、色々調べたそうです。しかし、調べれば調べるほど難易度が高いと感じ、専門家に依頼しようと思い問い合わせいただきました。
発達障害というのは精神疾患の中でも少し特徴が違います。
そのため、申請においては注意を払う点や工夫をする点が少し他の疾患とは違います。
障害年金申請についての基本的な案内や上記の様なポイントをご説明したところ、
思っていた以上に手間がかかり、難易度も高いことを実感し、依頼をしたいという話になりました。
受給が出来れば就労復帰にも、今以上に取り組めるとおっしゃっていましたので、
何とか受給してもらって、就労復帰への段階的な後押しができればと思っています。
障害年金申請は、年金事務所等への案内に従って書類を揃えて提出するだけでも、かなりの手間がかかります。
ポイントを押さえた対策や準備をして申請するとなると、さらに手間が掛かります。
しかし、手間をきちんとかけてやることで、それが結果に繋がります!
手間のかけ方が間違っていたり、分からなかったりすると思います。
そんなときは専門家に相談してくださいね。
年金事務所等では案内できないことでも専門家は案内できることが沢山あります。
当センターは些細な相談でも、まずはお話をお伺いし、回答させて頂いております。
遠慮なく問い合わせてくださいね!
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