【面談】躁うつ病の方と面談を行いました。
先日、躁うつ病の方と面談を行いました。
元々当センターにご連絡いただく前に、他の事務所に連絡をし、面談の予約までしていたそうです。
別の事務所にも聞いてみようとなり、HPを見て当センターにご連絡を頂きました。
病歴が複雑であったこともあり、丁寧な聞き取りをして、打てる手を模索していたところ、大変喜んでいただき、
是非面談、依頼をお願いしたいということになり、先に連絡した方をキャンセルして当センターと面談となりました。
面談をしないと詳細をお伺いしない事務所もあるようですが、当センターでは電話でも、面談でも関係なく、お話を聞かせていただいております。
それは、詳しく聞かなければ、申請において最良の選択肢はどの形なのかという判断ができないからです。
また、問い合わせをするという一歩を踏み出していただいたからには、相談して良かったという気持ちになっていただきたいからです。
また、電話で話した内容が面談においては違う意味であったりということもあるため、面談でも詳細伺います。
ただし、2回同じ説明をしなくても良いように、事前にいただいた情報を整理した上で面談を行いますので安心してくださいね。
今回のケースは初診日が複数考えられ、本人さんにとって一番良い初診日とするためにはいくつか手を打たなければならない状況でした。
対策を打つための材料を本人さんが多く準備していただいたこともあり、今回の申請は楽しみでもあります。
難所はいくつかありますが、あの手この手で乗り越え、最良の結果を受け取っていただけるよう頑張ります!
遡及請求(認定日請求)を行うこともあり、本人さんにも準備段階では頑張っていただく必要がありますが、
その頑張りがあるからこそ、当センターのサポートが活きて、良い結果に結びつきます。
当方がいくら専門家とはいえ、架空のストーリーで申請をすることは絶対にできません。(不正請求です。)
本人、ご家族のご協力ありきで成り立つ申請であります。
極力手間がかからない様、当センターが全力でサポート致します。
当センターのサポート内容等は問い合わせ時に案内致します。
遠慮なくきいてください。