【面談】うつ病の方と面談を行いました。
先日、うつ病の方と面談を行いました。
最近、うつ病(精神疾患)のご相談が多いですね。
今回ご連絡いただいたのは本人のご友人からです。本人の状況を考え何とかしてあげたいという、本当にやさしい方です。
実は本人が外国人とのことで、日本語の会話、読み書きがままならず、障害年金申請は到底できそうにないし、手伝うにしても、何をどうしたら良いかが全く分からないという状況でした。
(最近、外国人の方からの相談もちらほら見受けられます。当センターが認知されてきているのは嬉しいですね。)
日程を調整し、ご友人、通訳、本人でご自宅で面談を行いました。
初診日の確定、受診状況等証明書の取得、保険料納付要件、診断書作成等、通常の案件より、外国人であることにより、色々難易度が高い状況となっていました。
しかし、権利があるのであれば、何とか審査を受ける段階までは最低限持って行ってあげたいと強く思いました。
ご友人、通訳さん、配偶者、当方とその方には支えてくれる人が沢山います。
すこしでも治療に良い環境となり、快方に向かっていただきたいと、関係している誰もが願っています。
当センターとしても、全力でサポートしていきます!!
日本語の会話、読み書きができなくても、権利があるのであれば障害年金の審査を受けるべきだと思います。
そのために出来ることが沢山あります。まずは動いてみて可能性を一緒に探っていきましょう。
どこよりも、親身になり寄り添って相談にのります、サポートします。
知人、友人で可能性がありそうであれば、本人からのご相談でなくても大丈夫です。遠慮なくご相談してくださいね!