この記事を書いた人

伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

【面談②】うつ病の方と面談を行ってきました。

先日、うつ病の方と面談を行いました。

この日2件目の面談でした。

この方は、HPで当センターのことを知り、ご連絡を頂いた方です。鏡を見る人のイラスト(悲しそうな女性)

過去にご自身で申請をしていて不支給決定となってしまったとのことです。

精神疾患での障害年金申請の中で、精神疾患(うつ病、双極性障害、統合失調症、発達障害)と神経症(パニック障害、不安障害等)の話が良く出てきます。

神経症は対象外というわけではないのですが、認定されるのが非常に難しくなります。

過去の申請では神経症の診断であったために、難易度がぐっと上がっている状態で、かつご自身での申請であったため、対策も不十分であったことがわかりました。

その後転院をし、診断が変わったこともあり、申請をもう一度と考えられたそうです。

この方は費用を掛けたくないというご意向であったのですが、メールや電話のやり取りの中で、不支給になってしまっては元も子もないので、

費用を掛けてでも専門家に依頼して、受給確率を上げたいという気持ちになられたようです。

その期待に応えるべく、頑張っていきたいと思います!

障害年金申請というのは本当に難しい。知れば知るほど難しいと感じます。

だからこそ、日々勉強し、打てる手を打って、万全を期して申請するということが大切になります。

一番良い形で審査をうけるための一歩は問い合わせから始まりますよ!

遠慮なくご相談してくださいね!

 

問い合わせフォーム

このページには直接アクセスできません。