【面談】うつ病の方と面談を行ってきました。
先日、うつ病の方と面談を行いました。
この方は、他のお客様の紹介で当センターのことを知り、ご連絡を頂いた方です
紹介して下さった方が、「優しい先生で、親身になってくれるよ」と言ってくださったらしく、
それを聞くと嬉しく、そして恥ずかしくもありますね!
状況としては、会社でのハラスメントをきっかけに発症した様子で、症状としては一進一退の状況が続き、現在は休職中とのことでした。
休職となり、給与も無かったり、減額だったりすると、経済的な心配事が増え、治療に専念できない状況となり、病状を悪化させてしまうことも良くあります。
この方もなんとか受給してもらい、治療に専念し、復職への道を立てていただきたいと思います。
また、診断書の作成の段階で、実際の症状と診断書の内容がずれることが多いことも案内させていただきました。
それは、面談の際に「診断書の依頼をすぐにすればよいですか?」と言われる方が大変多く、この方もそうであったからです。
診察の時の本人とご自宅での本人で、病状の現れ方や本人の我慢の度合いが全然違ったり、問診であまり話せていなかったりという背景があるからです。
特に精神疾患の案件でそのようなことが多いので注意が必要です。
本人の望む生活や就労の手助けとなるのが障害年金だと思っております。
もらえる状況であるにもかかわらず、制度そのものをしらなかったり、申請が複雑すぎて断念している方も多いと思います。
そんな方たちのお力になるべく、当センターは制度周知やサポートをさせていただいております。
まずは問い合わせの一歩から!遠慮なくご相談してくださいね!