コラム【障害年金実務研修②】
東京の船井総研さんの五反田オフィスで「障害年金実務研修」の2日目終了いたしました。
※研修の詳細については前日のコラムをご覧ください。
※これが公開されるのは数日先ですので実際には過去の話ですが、フレッシュな情報をお届けしたいということもあり、当日コラムを執筆しております。
2日目も前日に引き続き、実際の請求事例と診断書を照らし合わせながら深堀していくという内容です。
元審査の事務方であったからの目線から、深堀するに値する事例をピックアップしていくのですが、当センターの事例が2件も採用されていました!
因果関係が複雑な事例、旧法該当事例だったのですが、両方とも何とかして受給につなげたいという思いが特に強い事例であったこともあり、研修に採用されたことは本当に嬉しいですね。
当センターが立てた戦略が、審査側から見ても太鼓判であったということは自信にもなりました。
また、自分が気付かなかった視点もあったので、本当に勉強になりました。
その他にも難病であったり、不可解な事例であったり、戦略的に素晴らしい事例だったりと、こんなにレベルの高い障害年金の研修は他にはないと感じます。
自慢をするわけではありませんが、当センターの付加価値が確実に上がったことを感じています(笑)
ここでの研修を、お客さんに還元して、初めて価値があったと評価されると思うので、慢心せずに知識を活かしていきますね。
明日は、場所を東京駅近くに移して、大体2か月に1回開催の「障害年金分科会」(これも船井総研さん主催です。)に参加してきます。
こちらは、全国から障害年金申請に特化した事務所が集まり、情報共有したり、ディスカッションをしたりする会です。
このような集まりに参加している分、他の事務所と比較して、障害年金申請に関しては圧倒的な付加価値の差が生まれるのだと確信できる集まりです。
この2日間の研修とは一味違った集まりですので、こちらもまた楽しんで参加してきます!
当センターの取り組みを事例として発表していただけるということもお聞きしているので、恐れ多い部分はありますが、
他の地域でも真似をした結果、困ったお客さんや医療機関、その従事者のためになるなら本望ですね。
明日のために、今日も疲れをとることに集中したいと思います。
とはいっても、問い合わせには随時対応しておりますよ!(笑)
遠慮なく問い合わせてくださいね!お待ちしております。