この記事を書いた人

伊藤 斉毅

社会保険労務士　伊藤斉毅（いとう　きよたか）

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。（※相談は全国対応です。）
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう！

　　

本日は面談のコラムではないのですが、嬉しい話があり書かせていただきました。

本日は面談のコラムではないのですが、嬉しい話があり書かせていただきました。

先日地元の事業主の集まりのような会で知り合った方から連絡があり、知り合ったのも縁ということで事務所に訪問したいとのことで時間を作りました。

その方は不動産業の支店の店長でかなり若く、私としては営業で来るのだろうくらいの感覚でいました。実際に会うと、実は相談したいことがあるとのこと。 何かなぁ、営業の謳い文句かなぁと身構えると、人間関係について悩んでいる、どうしたらよいのかという話でした。 よくよく聞いてみると、集まりの時に話をして、この人であれば相談できると思っていただけたようなのです。 実際に話をしたのは1回きりですので、その時の会話だけでこんなに信頼していただけるとは思ってもいませんでした。 あくまでも考え方や行動を決めるのは自分の意思と責任だよと前置きをしながら、自分なりの考え方や対処の仕方を話しをさせていただきました。

今まで出会った中でこんな意見を聞いたことが無く、かといって理解できないわけではなく、すごく腑に落ちてすっきりしたとのこと。 なので、今後とも相談させてもらいます、メンター（指導者、助言者）になってくださいと言われました。

私としては特別なことを話したつもりはないのですが、少しでも助けになり、かつそこまでいってくださり、本当に嬉しく感じました。

結局この方は不動産の話しは一切せず、それだけでなく、当センターのチラシ等をお店に置かせて欲しいとの話になり、 当センターとしては予想外の結果となりました。 実際に不動産業務の中で、行政から生活保護受給者等の住居を探して欲しいという依頼（経済的問題や保証人の問題等があるからだそうです。）が来るようです。

この方の力になれたこと、お店に訪れた方に障害年金申請でお力になれることがあるかもしれないこと、今回の出来事は明るく、嬉しい結果ばかりとなったと私自身は思っています。 何気ない縁かもしれませんが、人の力になれたり、喜んで貰えるというのは本当に嬉しいことですね。 縁で繋がった方に喜んでもらえるよう日々頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

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