本日はHPから問い合わせを頂いた、双極性障害の方と面談を行いました。

この記事の最終更新日 2022年1月20日 執筆者: 社会保険労務士 伊藤斉毅

本日はHPから問い合わせを頂いた、双極性障害の方と面談を行いました。

エリアとしてはかなり遠かったのですが、検索しても当センターしか出てこなかったとのこと。

障害年金を専門でやっている事務所はまだ少なく、空白地帯もあるため、お困りのかたもいるのではないかと思います。

当センターは問い合わせいただいた方のお住まいの地域は関係なく、お力になれるのであればお伺いいたしますので、安心して問い合わせてくださいね。

この方は症状やお仕事の状況もあり、ご自身では申請できないとのことでしたので受任の流れとなりました。

面談では、生活があるため就労をしなければいけないという事情はわかりますが、お仕事に行くことで病状が悪化してしまい、良くなるまでに相当の時間を要するのであれば、障害年金を受給して少しでも治療に専念しやすい環境になるとよいなぁと感じました。

精神疾患の治療には本当に時間が掛かります。

障害年金を受給出来る程度の症状ということは、薬を飲んでさえいれば大丈夫ということではないと思ってください。

一時的な復調から就労をし、前より悪化して休職してしまうパターンも多くみられますので、できるだけ休養を取るようにしてください。

障害年金が受給できれば治療に専念する環境に近づきます。

申請は難しい点は多々ありますが、専門家がしっかりとサポート致します。 そのために、お気軽にご相談くださいね。

この記事を書いた人 伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか) 当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。) 障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

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