この記事を書いた人

伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

大動脈二尖弁、大動脈弁逆流で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者

相談者:男性 40代 会社員

傷病名:大動脈二尖弁、大動脈弁逆流

決定した年金種類と等級:障害厚生年金 3級

支給月から更新月までの総支給額:年額 約66万円 更新5年まで 約330万円

相談時の相談者様の状況

HPの問い合わせから受任した案件。

現在就労中のため、申請している時間がないからお願いしたいとのことでした。

相談から請求までのサポート

初診日の証明等、特に大きな問題点もなく申請までの準備が進みましたが、診断書に関して、医師の記載不備があったため、修正依頼の分、時間が掛かってしまいました。

結果

障害厚生年金 3級 年間 約66万円 の受給が決定。

特に複雑なポイントもない内容でしたが、審査に3か月は掛かっています。

申請から受給可否がでるまでは時間が掛かることがよくわかりますね。

専門家に依頼していない場合は、申請までに掛かる時間がそこに追加されることを考えると、支給開始が月の単位で変わってくるため、専門家に依頼する価値がそこに見いだせるのかと思います。

申請までに掛かる手間、時間と受給確率のことを考えて、一度専門家への相談をお勧めいたします。

当センターでは随時ご相談受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから

このページには直接アクセスできません。

関連記事

「人工弁」の解決事例