【面談】左下肢機能障害の方と面談を行いました。
労災事故により障害状態となってしまったケースです。
先日、左下肢機能障害の方のご家族と面談を行いました。
今回のケースはHPを見てメールでの問い合わせから始まりました。
「自身が障害年金の対象となるのか知りたい」というメールでした。
一番良くある問い合わせですね。
受給可否の判断は簡単にはできません。
そのため、 障害状態や初診までの経緯などをヒアリングさせていただきました。
障害状態としては受給となってもおかしくない状況で、申請においては労災事故がきっかけということで、通常の申請より少し複雑となります。
その旨お伝えし、後日面談を事務所近くの喫茶店にて実施。
そこで再度詳細をお伺いし、また、労災保険の給付との関係などについてもご案内。
申請としては複雑なことや現在配慮をしてもらいながら就労継続をしており、時間の捻出が難しいということもありご依頼となりました。
今回の申請は労災事故についての書類が追加でありますが、それは大きなポイントではなく、
やはり、「障害状態が如何に診断書に反映されるか」これがポイントとなります。
今回の申請も現実をしっかりと書類に起こし、受給へと繋げたいと思います。
最近、労災事故が原因の問い合わせが増えている様に感じます。
労災事故についての申請だけでも大変ですが、それに障害年金もとなると更に複雑になってきます。
労災保険からの給付を受けているし、障害年金は対象にはならないと思い違いをしている方も多い気がしています。
労災保険と障害年金は調整はあれど併給されます。
よくわからない、でも受けられる補償は受けたいというのであれば是非問い合わせてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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