【面談】原発性胆汁性胆管炎の方と面談を行いました。
先日、原発性胆汁性胆管炎の方と面談を行いました。
今回のケースはHPを見て、お電話でのご連絡から始まりました。
現在症状の悪化により休職している中で障害年金のことを知り、該当するのであれば申請してみたいとなり調べていたとのこと。
そこで当センターのHPを見つけ電話で聞いてみようとなったそうです。
電話でのお話しでは検査数値等の情報は一切なく、休職する様に診断書が出ていたり、日常生活の制限等の情報だけで考えると該当する可能性はありそうです。
一方で内部疾患は各種の検査数値がどうかというのが一番重要ですので、現在の主治医に確認してもらうことを提案。
認定基準を公式LINEアカウント登録後に送付し、一旦医師に確認してみるとなりました。
後日、医師は「該当するかもしれないし診断書は書くよ」と回答があったと報告。
そこで、受診状況等証明書と診断書を送付し、作成する流れとなりました。
その後、「各種書類が出来上がったが、その他の書類を素人が作成してもマイナスになることもああるだろうし、ここまで協力してもらったのでこのまま依頼をしたい」とご連絡。
書類作成後、面談を実施しご依頼となりました。
面談当日診断書等を確認すると、不備等が各書類数か所あったので修正依頼をお願いしました。
修正を待つ間に病歴の情報を洗い出してもらい、修正後の書類と一緒に郵送いただき、申請書類をまとめていく予定です。
今回は事後重症請求ということもあり、受給となった場合は申請した翌月分からの支給となる為、迅速に対応していきたいと思います。
今回のケースの様に、問い合わせ段階では明確に障害年金の受給可否が回答できないことはあります。
しかし、情報を少しずつ集めて、正しい回答をするためには致し方ないことでもあります。
障害年金の申請は焦って進めても良い事はありません。
落ち着いて戦略を立ててから臨むことが、良い結果へと繋がります。
わからないことが多くて落ち着いて申請できない、という方が多いと思います。
だからこそ、我々専門家に問い合わせてみることが一番の早道となるのです。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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