【面談】右篩骨洞癌の方と面談を行いました。
先日、右篩骨洞癌の方と面談を行いました。
今回のケースは武豊町社会福祉協議会の支援員の方から本人家族に当センターについての案内が有り、ご相談となりました。
現在や視力、視野障害でほぼ何も見えていない状況です。
しかし、初診について悩まれているということでした。
まずお電話にて、今までの病歴についての情報や就労歴などの情報を頂きました。
その段階では初診がどことなるかの断定が出来ないということがわかり、情報を集めてみて再度検討することに。
後日、書類が出来上がったとなり、ご自宅にて面談を実施。
集めた情報や病歴を基にしっかりと検討し、初診は本人、家族の希望する場所とはならない可能性が高いことを案内。
しかし、受給できないという状況ではないので、申請は進めるご意向。
面談時に集めてもらった書類については不備等があることもあり、その修正についてもご案内。
後日、再度面談となりご依頼となりました。
今回のケースは病歴と傷病、医学的因果関係の観点と、希望する初診との兼ね合いがあり、非常に複雑な状況だと思います。
一方で、障害年金申請において認められるかどうかの視点から、自ずと申請の形が決まっていきます。
どのような形が最適であり、かつ認められるかというのを導き出すことが一番の難しい点かもしれませんね。
今回もしっかりと受任となる様、頑張っていきたいと思います。
今回のケースの様に、今ある情報での検討、情報を集めてからの検討と段階ごとにしっかりと検討していかないといけない案件は沢山あります。
ただし、どのように検討すればよいのかということが分からず悩んでしまうのが現状です。
当センターは問合せをして頂き、お話を聞かせていただければしっかりと検討させていただいております。
少しでも申請に関してお悩みの方、遠慮なく聞いてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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