【面談】ADHDの方の保護者の方と面談を行いました。
先日、知的障害の方とご両親と面談を行いました。
今回のケースはHPを見てメールでご連絡を頂いたかたです。
問い合わせの段階では、保護者の方と子供についての2件の障害年金の相談でした。
保護者の方については精神疾患、現在就労中という状況でした。
症状の程度、就労の状況、主治医の見解から、現状では受給は難しいと判断しご案内。
次にお子さんについてですが、日常生活状況、主治医の見解等を総合すると申請をしてみる価値がありそうでしたのでご案内。
地域的には離れていたのですが、面談を地元で行えるのであればお願いしたいということでした。
当センターは場所も当センター事務所、ご自宅、ご自宅近く喫茶店等希望に合わせて面談実施しております。また、どこで行っても費用は掛かりません。(無料です。)
日程調整をし、ご自宅近くファミレスで行うことになりました。
お子さんについての状況を再度ヒアリング。
日常生活においてはできない事、しない事はかなり多く、保護者の方が大変苦労している様子。
また、知人が自分で申請したが、「何度も不支給という結果となり、最終的には専門家に依頼して受給となったので、最初から専門家に依頼した方がいいよ」とアドバイスをもらったということでした。
ある程度今までの経緯や症状をヒアリングし、可能性はありそうだということを再度案内。
費用含め納得しているのでサポートをお願いしたいとなり、受任となりました。
障害年金の申請、特に精神疾患では診断書の内容だけでなく病歴就労状況等申立書の内容も重要となってきます。
今回のケースでは病歴就労状況等申立書について何をどれだけ書いたら良いのかが分からずに悩まれているということも依頼の後押しとなったようです。
本人の状況を考えると受給できてもおかしくはありません。
しかし、少しの手間を惜しんでしまい不支給となってしまうことも考えられます。
今回はそのような良くない結果とならない様、しっかりと準備をして申請に臨みたいと思います。
今回のケースの様に距離が離れていても問合せに対応します。リモートでの面談を行ったり、サポートのご依頼を希望されればサポートも致します。
最近は遠方からのメール、ラインの問い合わせも非常に多いです。
障害年金について少しでも悩んでいて、でも解決せずモヤモヤしているのであればまず問い合わせてください。
場所等関係なく問い合わせ1件1件を丁寧に対応させていただきます。
相談は何回でも無料です。
当センターはHP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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