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伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

【面談】うつ病の方と面談を行いました。

先日、うつ病の方と面談を行いました。

今回のケースですが、夫からHPをみて電話でのご連絡から始まりました。

過去に障害年金の申請をしたが不支給という結果となり、その後は放置していたそうです。

コロナ禍で収入が減ったこともあり、夫は今までの就労以外にアルバイトもすることに。

本人は自身が家事も就労も出来ず、そのほとんどを夫に頼って生活している中で、更に負担をかけてしまうというプレッシャーもありました。

そのような状況で障害年金が受給できるのであれば家族にとっての心身の負担を減らせるということもあり、再度申請について調べ始めたそうです。

そこで当センターのHPを見つけ問い合わせとなりました。

状況をお伺いしましたが、過去の申請についての控えは無く、大変すぎて書類を揃えることに必死で覚えていないとのことでした。

そのため、前回の申請書類一式を年金事務所にて取得することに。

それが届いた段階で再度ご連絡頂き、ご自宅近く喫茶店で面談を行いました。

LINE公式アカウントを使用して、事前に取り寄せた書類の内容を確認することができたので何が原因かを究明。

前回の申請はまず診断書のバランスが非常に悪く、また、日常生活状況が伝わっていない可能性が考えられました。

面談にて改めて本人と一緒に診断書を確認すると、やはり、症状が軽いと判断されているとのこと。

前回申請は非常に大変だったことから申請代行をお願いしたいとなりご依頼となりました。

また、「面談時に本人が話せるかどうか心配であったが、非常に話し易く、本人が話すことができたことも安心したのでお願いしたい」と言って頂きました。

嬉しいですね。

今回も良い結果にするべく、尽力したいと思います。

今回のケースの様に過去に申請して不支給となり放置しているという方でも、再度申請はできます。

前回の状況を踏まえて、良い結果に結びつけられる可能性も十分にあります。

諦めきれない、もう一度申請したなどありましたら是非問い合わせてみてくださいね。

当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!

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