この記事を書いた人

伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

【面談】双極性障害またはうつ病の方と面談を行いました。

先日、双極性障害またはうつ病の方と面談を行いました。

今回のケースはHPをみてお電話にてご連絡頂きました。

現在はB型就労中で、今後のことも考えると障害年金を受給しておきたいということでした。

ちなみに、「双極性障害またはうつ病」というのはどういうことかというと、現在主治医が判断を迷っている状況とのことで「または」となっています。

症状的には日、週、月内変動が非常に大きく、主治医にどこまで伝わっているのか不安であったり、自分で申請はとてもできそうにないということでした。

面談当日の午前中に診察があったようで、主治医とも障害年金について相談してきたとのこと。

制度、費用、相談者独自のポイントなどを案内し、一旦次の診察の際に相談して回答するとのことでした。

本人としては依頼したいということでしたが、主治医の先生の顔を立てたいという気持ちもあるので上記の様になりました。

この話を聞いて、相談者と主治医の先生との信頼関係が非常に良いものだと感じました。

医師と患者の間の信頼関係については、問診時間が非常に短い、先生がさっぱりしすぎているなどの話を相談者から聞くことが多いからです。

ちなみのこの件の医師とは障害年金申請を通じてやり取りをするのでキャラクターを知っているのですが、非常に優しい、親身になって話を聞いてくれる温かい先生というイメージです。

相談者も前職の関係で医師との関わりが多くあったそうで、医師というものの特徴をある程度把握していただけに、今の先生が非常に良いと感じていると話されていました。

今回のケースの様な話を聞くと本当に嬉しく思います。

障害年金申請で苦しむだけではなく、治療環境が整わずに悩み、苦しむ方は思っている以上に多いからです。

医療機関側にも事情があることはわかるので、責めているわけではありません。

しかし、「医師の少しの配慮が患者さんにとっては大きな安心となる」くらい主治医を頼っている方が多いです。

治療環境で悩まない方が増えると良いなぁと思うばかりです。

当センターも相談者の気持ちに寄り添ってサポートのできる、信頼される障害年金の専門家となれるよう、今まで以上に頑張っていきたいと思います!

当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてください!

LINEで簡単にご相談できます。

LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。
※公式アカウントの登録はこちら↓

問い合わせフォーム

お名前

ふりがな

メールアドレス

お電話番号
- -
※メールが届かない場合がございますので、電話番号のご入力をお願い致します

ご都合のつく時間帯はいつですか?

年齢

お住まい

傷病名

発症日

初診日 (例)〇年〇月〇日、〇年〇月ごろ 不明な方は、「不明」でも構いません

お問い合わせ内容

就業状況を教えてください

その他の方は下記にご記入ください


個人情報保護方針、ご入力内容を確認頂き、宜しければチェックを入れて「この内容で送信する」をクリックしてください。