【面談】双極性障害またはうつ病の方と面談を行いました。
先日、双極性障害またはうつ病の方と面談を行いました。
今回のケースはHPをみてお電話にてご連絡頂きました。
現在はB型就労中で、今後のことも考えると障害年金を受給しておきたいということでした。
ちなみに、「双極性障害またはうつ病」というのはどういうことかというと、現在主治医が判断を迷っている状況とのことで「または」となっています。
症状的には日、週、月内変動が非常に大きく、主治医にどこまで伝わっているのか不安であったり、自分で申請はとてもできそうにないということでした。
面談当日の午前中に診察があったようで、主治医とも障害年金について相談してきたとのこと。
制度、費用、相談者独自のポイントなどを案内し、一旦次の診察の際に相談して回答するとのことでした。
本人としては依頼したいということでしたが、主治医の先生の顔を立てたいという気持ちもあるので上記の様になりました。
この話を聞いて、相談者と主治医の先生との信頼関係が非常に良いものだと感じました。
医師と患者の間の信頼関係については、問診時間が非常に短い、先生がさっぱりしすぎているなどの話を相談者から聞くことが多いからです。
ちなみのこの件の医師とは障害年金申請を通じてやり取りをするのでキャラクターを知っているのですが、非常に優しい、親身になって話を聞いてくれる温かい先生というイメージです。
相談者も前職の関係で医師との関わりが多くあったそうで、医師というものの特徴をある程度把握していただけに、今の先生が非常に良いと感じていると話されていました。
今回のケースの様な話を聞くと本当に嬉しく思います。
障害年金申請で苦しむだけではなく、治療環境が整わずに悩み、苦しむ方は思っている以上に多いからです。
医療機関側にも事情があることはわかるので、責めているわけではありません。
しかし、「医師の少しの配慮が患者さんにとっては大きな安心となる」くらい主治医を頼っている方が多いです。
治療環境で悩まない方が増えると良いなぁと思うばかりです。
当センターも相談者の気持ちに寄り添ってサポートのできる、信頼される障害年金の専門家となれるよう、今まで以上に頑張っていきたいと思います!
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてください!
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