【面談】肺線維症の方と面談を行いました。
先日、肺線維症の方と面談を行いました。
この方は常滑市社会福祉協議会関連施設、アンサンブルしんめいの支援員の方からの紹介です。
元々障害年金の3級を受給している方なのですが、症状が悪化しているとのこと。
「無理をして仕事を頑張っているが、障害年金の等級が上がり、金額も増えるのであればもう少し体に気を遣った生活ができるのではないか」と支援員の方がかなり心配をしている状況でした。
在宅酸素療法の方ですのでご自宅で面談実施させていただきました。
症状も悪化し、かなり苦しくなってきたので年金事務所へ相談に行こう、行こうと思ってはいたが、中々行動に移せなかったご様子。
初回申請時はどのようにされたのかを聞いてみると、「社労士さんに相談しようとも考えたがとりあえず自分で進めてみた。結果、何度も何度も年金事務所に通う羽目になり、就労にも体にもかなり影響があった。二度と自分でやりたくないです(笑)」とのことでした。
だからこそ今回額改定の請求にあたり社労士さんにお願いしたいと社会福祉協議会に相談した流れでした。
面談では、ちょっとした中座から戻ってきただけでも息が上がり、文字を書き始めるにも休息が必要な状態。
普段からかなり無理されていることがよくわかりました。
少しでも早く申請し、等級改定となり、安静に過ごす時間が増えるお手伝いとなる様頑張っていきたいと思います。
今回は障害年金受給者の額の改定請求の相談でしたが、当センターではどのような段階の相談でも受け付けております。
また、直接の相談ではなく、社会福祉協議会への相談から繋がることもあります。
どんな段階、導線でも構いません。
少しでも皆さんのお悩みの解消の力になれることを心待ちにしております。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてください!
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