【面談】統合失調症の方のご家族と面談を行いました。
先日、精神遅滞の方と面談を行いました。
この方はHPを見てご連絡を頂きました。
知人が似たような状況で家族が障害年金を受け取っていて、「あなたの所は申請しないの?」と言われ始めて障害年金というものを知ったとのこと。
本人申請はとても困難なので、ご家族が調べ始めました。
年齢も60代だったこともあり、そもそも申請できるのかなどを調べ始めたが、調べれば調べるほど疑問質問が出てきて、もう「聞くしかない!」となり問い合わせたそうです。
最初の問い合わせの段階では初診が30年以上前でどこかもわからないとのこと。
そこで現在の病院にまず今ある情報を問い合わせてもらいました。
そこで初診の年ははっきりしました。
しかし、初診日とは年だけでは基本認められません。
それを聞いて当方は「条件次第では初診を認定してもらうことも可能であること」を案内。
とりあえず委任状を郵送で作成し、記録の調査を行いました。
調査後、条件が整っていたことが確認できたのでご連絡。
申請できるのであれば是非お願いしたいとなりご依頼となりました。
今回のケースは初診が30年以上前であり初診の特定がまず第一関門です。
障害年金の申請は、初診の要件をクリアできないと、いくら今の症状が重たくても受給になることはあり得ません。
今回は専門家ならではのやり方でそこをクリアし、病状の審査までもっていきたいと思います。
初診の証明が取れないので諦めようとしているという相談は結構多いです。
しかし、ヒアリングをしていると証明可能なケースも結構あります。
問い合わせをいただき、情報提供していただければ当センターでは初診の要件をクリアできるかの可能性を案内出来ます。
もし、初診で困っているのであれば是非問い合わせてみてください。
それ以外の疑問質問も遠慮なく問い合わせてくださいね。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてください!
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