【面談】感音性難聴の方と面談を行いました。
先日、感音性難聴の方と面談を行いました。
この方はHPを見てご連絡頂きました。
幼少期より難聴により補聴器を使用していて、先日補聴器の新調の際に測定したところ数値が悪化していたことが判明。
障害状態の悪化で何か手続きは出来ないかとインターネットで調べており、障害年金のことを知り当センターに問い合わせたそうです。
身体障碍者手帳は現在更新申請中とのことで、障害年金の申請もやっておきたいとなりました。
ご自宅にお伺いし面談を行い、そこでヒアリング。
病院の受診を一時期していない期間があることや病歴そのものがはっきりしていないということが判明。
初診も古すぎて病院そのものが統廃合していたりということもあるので、今回の申請は病歴の整理がポイントの一つとなりそうです。
また、認定日に受診はしていないが、認定日請求ができるかどうかも検討します。
実は障害年金の申請において、認定日に受診していなくても認定日から受給できることがあります。
そのためには検討、準備、書面化等が必要にはなりますが、認定日請求ができる可能性があるのであればしっかりと検討することをお勧めします。
病院の受診が無いということだけで諦めてはいけません!
今回もしっかりと検討し進めていきたいと思います。
障害年金の申請はいざ蓋を開けてみると検討すべき項目は非常に多いです。
何を検討して良いかそもそもわからないというお声もよく聞きますので、是非専門家へ問い合わせてみてくださいね。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので疑問、質問等がございましたら是非問い合わせてみてくださいね。
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