この記事を書いた人

伊藤 斉毅

社会保険労務士　伊藤斉毅（いとう　きよたか）

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。（※相談は全国対応です。）
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう！

　　

【面談】大動脈解離の方と面談を行いました。

先日、大動脈解離の方と面談を行いました。

この方は、何か対象となる制度、補助、援助などはないかと奥さんが探していたところ、障害年金というものがあることを知り、ご連絡がありました。

障害年金の制度説明や本人の病状、病歴をヒアリングした上での注意点や例外点をご案内。

本人と相談してみるとなり一旦終了。

後日、本人も話を聞きたいとなり、ご自宅付近の喫茶店で面談となりました。

面談にて本人と奥さんに再度制度の説明や今回の注意点などを案内。

本人も状況がわかり、かつ手間暇や難易度を考えると専門家に任せた方が良いと判断していただきご依頼となりました。

今回は人工血管やステントを入れていることもあり、認定日の特例に該当しそうです。

特例該当だとはいえ、診断書の作成方法には注意が必要であることを忘れてはいけません。

また、因果関係についても審査から突っ込まれそうな点もあるので注意をして整理、申立書作成をしていこうと思います。

今回も喜んでもらえる様頑張っていきます！

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