【面談】てんかん、広汎性発達障害、アスペルガー症候群の方と面談を行いました。
先日、てんかん、広汎性発達障害、アスペルガー症候群の方の母親と面談を行いました。
てんかんの発作が月に3~4回は起きていることから、日常生活での不安が多く、普通就労はとても出来ないと主治医からも言われており、広汎性発達障害もあることから他者とのコミュニケーションも上手くできない事が更に状況を悪化させている状況とのこと。
そんな中叔母(母親の姉)が甥のことを気にしており、本人の母親にも障害年金の申請について話をしていたそうですが、「60歳になったらすればいいんじゃない?」と言っていたようで、
叔母がしびれを切らしてインターネットで調べたりして当センターに問い合わせがありました。
メールから始まり、電話や公式アカウントでのやり取りを通じて、申請する価値があること、病歴等も整理してやれば問題が無いことなどを伝えました。
それを本人の母親にも話し、説得し、面談となりました。
実際に面談でお聞きしていた病歴や症状について確認し、ポイントをご説明。
今まで申請を後回しにしていたのは、申請そのものが複雑すぎることが理由でした。
しかし、今回お姉さんの行動から当センターへと繋がり、話を聞いて信頼できるし、頼りながらであれば申請できるとなりご依頼となりました。
てんかんの症状としてはかなり重度であり、将来的な不安もあることから、なんとか受給し不安の解消に繋げたいと思います。
今回のケースの様に障害年金の申請について知ってはいるものの後回しにしてしまっている状況をよく耳にします。
複雑かつ手間が掛かり、その割に結果が伴わないということも理由の一つかもしれません。
インターネット等である程度、申請については分かります。
しかし、自分たちの申請にどのように活かして良いのか分からない情報ばかりが増えていき、不安や疑問が増えていくことも多いのではないでしょうか。
ご自身達で調べても解決せず、役所や年金事務所で聞いてもやっぱり解決しないこともあると思います。
そんな時は是非当センターの様な専門家に問い合わせてください。
専門家の説明により理解を深め、専門家だからこそわかる申請のポイントを聞くことができると思います。
問い合わせという一歩が皆さんの申請を前進させます。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備していますし、問い合わせていただいた方に対して必ずしっかりとヒアリングして回答させていただいております。
障害年金申請について少しでも疑問、質問等がございましたら是非問い合わせてみてくださいね。
LINEで簡単にご相談できます。
LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。
※公式アカウントの登録はこちら↓