【面談】緑内障の方のご家族と面談を行いました。
先日、緑内障の方のご家族と面談を行いました。
この方はHPから問い合わせを頂きました。
元々日刊スポーツに広告掲載をしたものを見ていただいたようで、その記事も大事に保管してくださっていたそうです。
その後、諸事情よりすぐには障害年金申請に対して動けず、時間が出来て動いてみたものの、初診について手詰まってしまい、インターネットで調べてみたそうです。
そこで当センターのHPをみて、広告の事務所と一緒だとなり連絡いただきました。
初診が20年近く前で、その病院に確認したところ、カルテは残っていないとのことで、初診の証明をどうしたら良いのかがわからない、病歴就労状況等申立書を作成しようにも、何をどのように書けばよいのかが調べても余計わからなくなる等の状況でした。
また、先行で診断書を作成していたこともあり、現在の診断書の期限(現症日から3か月以内)も切れてしまう状況が判明しました。
症状的には該当しそうなこと、初診の証明はなんとかできそうなことを説明し、受任となりました。
色々調べたことから、専門家でないとわからないことが沢山あり、それが受給可否に直結することを感じていただけました。
今回も期待に応えるべく尽力していきます。
ちなみに、障害年金申請でもコロナウイルスの影響がでており、現在病院が外来受診を中止している、診療日、時間を減らしているなどのお話しをお伺いしています。
感染症拡大防止と障害年金申請を両立させるよう工夫も必要な状況になっているのだと感じています。
コロナウイルスの影響もあり、不安を強く感じていたり、病状が悪化しているケースを耳にもします。
当センターでは少しでも皆さんの不安の解消の一助になるべく、問い合わせの間口を広く設けています。
障害年金について、それ以外でも回答できることは回答致します。
様々なお悩みをお聞きしますので、是非是非、皆さんのやりやすい方法で問い合わせしてみて、なんでも聞いてみてください。
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