【面談】緑内障の方と面談を行いました。
先日、緑内障の方と面談を行いました。
この方はHPを見て配偶者の方からご連絡頂きました。
視力障害があり、障害年金のことを知ってインターネットで調べていたとのこと。
そこで別の社労士に問い合わせをしたのですが、受給は難しいからあきらめた方が良いと案内されたそうです。
しかし諦めきれず、当センターに問い合わせがありました。(その為地域としては少し離れています。)
お話しをお伺いしていると、障害厚生年金3級または障害手当金相当であることがわかりました。
また、さらにヒアリングをしていると片目は若い時に交通事故にて失明していることがわかりました。
相談者側は何を伝えていいのかがわかっていないため、しっかりとこちらからヒアリングをしていかないと情報が隠れていたということがよくあります。
さらに、現在の年齢から考えて、老齢年金との兼ね合いからどのようにしたら将来的な分も含めて有利な選択肢になるのかも案内させて頂きました。
メールや電話で何度も問い合わせたにもかかわらず、常に丁寧に回答してもらえたこと、申請が複雑で難しいので自分たちではできそうにないことからご依頼となりました。
現状、日常生活には相当制限が掛かっていることもあるので、良い結果になるよう手を尽くしていきます。
障害年金申請は本当に複雑です。
「受給の権利がある方にはきちんと受け取っていただく」ということが結果的に実現していないという現状があります。
その為に当センターが出来ることをしていきたいと思います。
少しでも障害年金申請について疑問、質問があれば遠慮なく問い合わせてみてくださいね。
当センターは問い合わせ方法を色々用意しておりますので、皆様のやりやすい方法で構いません。
お問い合わせお待ちしております。
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