【面談】黄色靱帯骨化症の方と面談を行いました。
先日、黄色靱帯骨化症の方と面談を行いました。
障害年金に該当するのではないかと配偶者の方が調べており、当センターのHPを見てご連絡いただきました。
障害年金申請は複雑で難しいこと、専門家に依頼しての申請での結果であれば受け入れられることの2点から、依頼したいというご意向が最初から決まっていたそうです。
当センターではお電話だけでの依頼はよっぽどの事情がない限りはすぐに受けません。
これには理由があります。
障害年金申請は本人、ご家族にとって非常に大切な申請です。
その大切な申請を、①経験、知識量等を考えどの専門家に依頼するのか、また、②その専門家を人として信頼して依頼できるのか。
当センターとしてはこの2点を非常に大切にしています。
①だけだと結果的にはヒアリングで思ったように話が出なかったり、専門家が一方的に話を進めてしまい、良くないケースでは申請書をそろえた段階で「可能性がなさそうだから申請を止めた方が良い」などと一方的に通告するケースもあります。
①のため、費用をかけてでも情報収集をしたり、全国の専門家と情報共有、ディスカッションをし、②のために、できるだけ相談者の事情、気持ちに寄り添い、ご納得いただけるまでご説明。依頼のために不安をあおったり、しつこいアプローチは厳禁ということを徹底しております。
お客さんとの信頼関係が無ければ、いくら経験や知識があろうとも申請は最良の結果には至らないからです。
今回も、一度面談で顔を合わせて、本当に当センターで良いのかを査定してもらうよう案内し、面談を行いました。
この姿勢は当センターのポリシーとしてずっと続けていきます。
黄色靱帯骨化症ということでお伺いしていましたが、既往歴として「脊柱管狭窄症」があること、骨化症との因果関係や経緯など、お電話の状況とは違うことがわかってきました。
そのため、今回の申請はどのような戦略で行くかをしっかりと吟味し、お客さんも納得の上での進め方を提案することができました。
当センターを信頼頂き、包み隠さず双方がお話しできたことが良い面談へつながったのだと思います。
申請までの準備が大変ですが、しっかりとサポートしていきたいと思います。
今回のケースのように、問い合わせだけではわからない、申請において大切なことが実際には多くあります。
障害年金の為の問い合わせは中々一歩が出ないという方もいらっしゃると思いますが、問い合わせは、申請までの工程において初期中の初期なのかもしれません。
ということは、問い合わせだけでも早くして、解決したほうが良いのかも知れませんよ!
障害年金について名前くらいしかわからない、自分の病歴等がはっきり思い出せないなどの状況では問い合わせできないと思っていませんか?
大丈夫です。当センターが順を追ってご説明、ご質問していきますので安心してください!
問い合わせは無料です。お力になれることを楽しみにしております。