【面談】糖尿病性腎不全の方と面談を行いました。
先日、糖尿病性腎不全の方と面談を行いました。
この方は、当センターがサポートさせて頂いたご家族(姉、弟の2人)と同じ病院へ通っている方で、そのお姉様と話す機会があったそうで、「私たちはこの方にお願いして障害年金をもらえるようになったんだよ。すごく優しい、いい人だから相談してみたら?」と紹介されたそうです。
恥ずかしいですが、嬉しいですね。
申請について考える時間的な余裕が無かったりで連絡するまでに少し時間が空いてしまったそうですが、ご連絡を頂けました。
丁度ご連絡頂いた数日前にお姉様から受給決定したとの連絡があったばかりだったので、これも何かの縁だなぁと感じてしまいました。(後日受給事例でアップしますが、お姉様の申請は不支給でも全然おかしくない申請でした。)
面談でのヒアリングでは、糖尿病性ということもあり、病歴に注意をしながら行いましたが、今回のケースは大きな問題はなさそうです。
万が一医療機関での証明が取れなくても、領収書等の書類がきちんと保管されていることも大きなポイントでした。
病歴が複雑又は長期間となると、カルテの保存期間が過ぎていたりで証明が出来なくなり、断念してしまう話をよく聞きます。
いろんな手立てを駆使して乗り越えますが、やはりご自身で記録を保管しているに越したことはありません。
今回のケースは病歴の整理ともう一つ、「最初の受診が初診として認定されるか」もポイントとなりそうです。
こればかりは病院の記載内容から判断せざるを得ないこともありますので、それと早めの申請(年金が1月分でも多く払われるよう)を両立させるようなプランで実行していきます。
ご自身では申請が難しくてできない、体調の問題がある、時間がない等、様々な悩みがあると思いますので、そんな方は是非お気軽にお問い合わせくださいね。
問い合わせは無料です。お力になれることを楽しみにしております。