【面談】うつ病の方と面談を行いました。(別疾患についても発覚した件)
先日、うつ病の方と面談を行いました。
HPから1分間受給判定の申し込みがあり、そこから面談の流れとなった方です。
意欲低下等の症状が酷く、自分は対象ではないか、受給できると経済的にありがたいということで、障害年金申請について調べていたそうです。
面談で症状等をお伺いしていると、うつ病だけでなく、眼の障害についても申請が出来ることがわかりました。
丁寧なヒアリングが本当に大切だということを感じます。
うつ病では障害年金を、眼の疾患では障害手当金となりそうです。
併合についても検討はしましたが、併合後も等級変化はないと予想はしていますが、単独の申請という目ではなく、併合も視野に入れながら進めていきたいと考えています。
制度について、現状ある情報からの申請計画等について案内させて頂きましたが、本人では到底無理な申請であるということで、ご依頼となりました。
病状、経済的状況を考えても、是が非でも受給に繋げたいと思います。
障害年金申請についてのご相談を数多く受けている中で、今回のケースの様にヒアリングは本当に大切だと感じています。
申請についてのポイントが見えてくることが多いからです。
そのポイントは有利、不利どちらもありますが、それを踏まえて申請方針を計画できるかできないかでは、結果に大きな差が出てくるのです。
本人、ご家族では気づかないポイントというのが障害年金申請においては本当に多くあるのです。
自分たちで進めて失敗してしまった、年金事務所で情報を与えてしまった後で戦略を立てるとなると難易度は相当程度上がってしまいます。
年金事務所、役所等には無い経験、知識が専門家にはあります。
まず相談をしてみることが適正な受給への一歩だと思います。
問い合わせは無料です。
遠慮なく問い合わせてみてくださいね。
お力になれることを楽しみにしております。