この記事を書いた人

伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

コラム【障害年金実務研修2019冬】

今回はいつも違うコラムをお届けします。

本日、東京の船井総研さんの東京本社オフィスで「障害年金実務研修2019冬」を受けてきました。勉強会のイラスト

※これが公開されるのは数日先ですので実際には過去の話ですが、フレッシュな情報をお届けしたいということもあり、当日コラムを執筆しております。

今年の6月にも実務研修に参加しましたが、内容は全く違います。(過去のコラムを参照してみてくださいね。)

今回は「京都駅前社会保険労務士法人」の舩田先生が講師となり、「申請時のロジック組み立て」、「病院との連携」、「申請において工夫、気を使った点」などを、実際の請求事例をもとに講演いただきました。

本人やご家族が申請される際、ほとんどのケースが先を見据えて、計画を立てて申請するということはないと思われます。

それは専門的な知識や経験がないので致し方ありません。

しかし、審査ではそのような背景は加味してくれません。

そのため、申請の前段階で、今回の申請はどのような方向性で持っていくのか、気を付ける点は何か、書類作成の際に出来る具体的なことは何か等をケースごとに解説頂きました。

理論建てる部分などほとんどの所は当方も同じ考えであり、これまでやってきたことが良かったことであることを確認できたり、

そんな見方があるんだ!というような部分もあり、本当に有意義な時間となりました。

また、舩田先生の事務所は、医療、福祉関係施設からの紹介件数が非常に多く、関係施設との連携が非常に強いという特色を持っています。

その関係性の構築の仕方などもレクチャー頂きました。

当センターでも病院、福祉施設等との連携強化をしているところなので、目から鱗でしたね。

連携強化が相談者の受給に、治療に繋がるので、当センターも精力的に取り組んでいきます。

参加者は全国の障害年金専門の事務所の人たちばかりで、研修も座談会のようなアットホームな雰囲気であったこともあり、質の高いディベートも楽しむことができました。

ここで学んだことを、問い合わせていただいたお客さん、ご依頼いただいているお客さんに生かしていきます。

今後も障害年金の申請に関する研修に参加して、情報の共有、更新をしていき、相談者の笑顔につなげていきたいと思います。

明日は同社主催の「障害年金分科会」です。明日もしっかりと仕入れをしてきますね。

 

コラムをご覧になっている方、これから申請する方、申請したけど不支給となってしまった方、病状以外(初診日、因果関係等)で困った、不支給となった方、どんな方でも対応できるよう、日々、実務だけでなくこのような勉強会で学んで、知識、経験を蓄積しています。

皆さんからいただく費用があるからこそ、このような研修に参加できています。

レベルの高いサポートを皆さんに提供するためにはどうしてもコストがかかります。

その分、ご依頼いただいた皆様から費用を頂きますが、だからこそ、他の事務所にはない、圧倒的な高レベルでのサポートが提供できているのです。

裁定請求での支給決定、(再)審査請求での決定変更等を考えれば、費用以上の価値があります。

まずは、無料の問い合わせから始まりますので、遠慮なく問い合わせてくださいね。

 

問い合わせフォーム

お名前

ふりがな

メールアドレス

お電話番号
- -
※メールが届かない場合がございますので、電話番号のご入力をお願い致します

ご都合のつく時間帯はいつですか?

年齢

お住まい

傷病名

発症日

初診日 (例)〇年〇月〇日、〇年〇月ごろ 不明な方は、「不明」でも構いません

お問い合わせ内容

就業状況を教えてください

その他の方は下記にご記入ください


個人情報保護方針、ご入力内容を確認頂き、宜しければチェックを入れて「この内容で送信する」をクリックしてください。