この記事を書いた人

伊藤 斉毅

社会保険労務士　伊藤斉毅（いとう　きよたか）

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。（※相談は全国対応です。）
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう！

　　

【面談】アスペルガー症候群の方と面談を行いました。

先日、アスペルガー症候群の方と面談を行いました。

この方はＨＰをみてご連絡いただきました。

最初はＨＰ内の「1分間受給判定」からでした。その時に回答したものの返答はなく、時間を空けて再度「1分間受給判定」からご連絡がありました。

他人との意思疎通が本当に苦手で体調もかなり悪かったとのことで、問い合わせ後のやり取りが非常にゆっくりでした。

これは症状がそれだけ重度であるということでもあります。

ご自身で申請するには相当難易度が高い状況であると判断。

その他、制度についてや、申請ついて案内させて頂きました。

現在通院中の病院のワーカーさんと相談してから依頼するかは決めるということで面談は終わりました。

症状がいくら重度でも、作成された診断書が軽ければ申請しても不支給となります。

なので、主治医の先生の意見をワーカーさんを通して聞いてもらうことにしたからです。

良い回答が得られるとよいなと感じております。

当センターでは面談をしたからと言って契約をしなければならないわけではないので安心してください。

ご依頼になるかどうかは縁もあります。

何にしても、勇気を出して問合せをし、そこから面談に繋がり、障害年金申請についてある程度わかり、後は申請を進めるかどうかの判断まできました。

最初の問い合わせをしなければ、どうしたらよいのか分からないまま、モヤモヤを抱えたままでいたと思います。

このコラムを目にした方の中で少しでも悩んでいるかたがいらっしゃいましたら、遠慮なく問い合わせてくださいね。

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