【面談】双極性障害の方と面談を行いました。
先日、双極性障害の方と面談を行いました。
HPを見て、ご主人からご連絡を頂きました。
障害年金というものがあることを知ったものの、疑問や質問が沢山あり、どうして良いのか分からなかったとのこと。
電話でのご相談の際に、説明、回答させていただきました。
対応よりご信頼いただけたこともあり、地域としては当地域より遠方ではありましたが面談して欲しいとなりました。
面談でお話をお伺いしていると、初診に関しての証明が取れるか、因果関係はどうかなどのポイントはありますが、症状より審査を受ける価値は十分にあるように感じております。
診断書や病歴就労状況等申立書の作成のために宿題のようなものをお客様にお渡ししているのですが、それが大変そうだという話になりました。
大変なのは当然ですので、当センターとしては常にサポートしていくことや疑問、質問には即時対応していくことをご説明し、安心して進めていけるというお言葉を頂きました。
症状の推移により今まで紆余曲折あったとのことですが、旦那さんが奥さんを支えており、奥さんも信頼している様子を拝見し、嬉しい気持ちになりました。
なんとしてでも受給に繋げ、治療に専念できる環境になればと思っております。
今回のケースのように遠方であろうが、受給の可能性がどうであろうが、まずは相談してくださいね。
話をすることで解決することや楽になる部分やすっきりする部分があると思いますし、お問い合わせいただいた方からも相談して良かったというお言葉をよくいただきます。
どんな些細なことでもかまいません、遠慮なく問い合わせてくださいね!