【面談】統合失調症の方と面談を行ってきました。
申請についてご家族が進めていて、病院から遡っての請求は難しい、最近は特に審査が厳しくなった等の話を聞いたり、でもご家族的には遡っての請求も出来るのではないかという思いもあり、
インターネット等で調べても良く分からず、当センターへの問い合わせとなりました。
申請の為に動いてみたり、調べてみた結果、専門家に依頼した方が良いとの判断となったそうです。
面談でお話をお伺いしていると、遡っての請求が出来るという確定判断は出来ないものの、検討してみる価値はあると思いました。
遡りの請求は難易度が高いケースが多いのが事実です。
各種条件が揃わないと出来ないからです。
また、病歴就労状況等申立書も何を書いていいか分からないとのことでした。
これに関しても、個々によって履歴も病状も違う為、調べても正解は出てこないからです。
制度について、申請についてをしっかり理解してもらえるようご説明し、費用についてもご納得の上で受任となりました。
今回のケースもそうですが、障害年金という制度があること自体、ずっと知らなかったようです。
元々知られていない制度な上、知ってみると非常に煩雑で難易度が高い。
本人やご家族が悩まれるのは当然かと思います。
そんな時こそ専門家の出番ですね!
年金事務所への相談も、最近は予約しないとできず、予約は2週間先となるという話も聞きます。
その点、当センターであれば電話、メール相談から面談まで随時対応しております。
「障害年金についての相談は愛知・知多障害年金相談センター」というような、皆様にとって当たり前の相談先になれるよう頑張っていきます。
遠慮なくご相談してくださいね!